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最終更新日:2026年10月13日
この記事は公式の情報と公開されている声をもとに書いています(運営者はサイバー大学の在学生・卒業生ではありません)。
「サイバー大学の英語は必修?」「英語が苦手でも単位は取れる?」「TOEICのスコアで免除にならない?」と、英語の授業が気になっている人に向けた記事です。中国語を学べるかを知りたい人にも関わります。
この記事では、公式FAQ・科目一覧と、2026年度春学期のシラバス、2027年度 入学者選抜要項(春学期募集)、公開されている「サイバー大学履修規程」をもとに整理しました(2026年10月13日確認)。
| 項目 | 公式の情報(2026年10月13日確認) |
|---|---|
| 外国語の科目 | 英語(必修)・中国語(選択) |
| 卒業に必要な単位 | 外国語科目12単位(必修8単位・選択4単位以上)。選択の4単位は教養科目の選択科目で代えられる |
| 必修の英語 | 基礎英語Ⅰ・Ⅱ、中級英語Ⅰ・Ⅱ(履修規程 別表2と2026年度春学期シラバスの区分) |
| 授業の進め方 | 独自の教材「CU ENGLISH」でのユニット学習、ライティング、オンラインのグループレッスン |
| 資格による単位認定 | TOEFL iBT・TOEIC L&R・IELTS・英検など。正科生のみ、申請学期の開始日から2年以内に取ったもの |
| 英語の「免除」 | 「免除」という名前の制度は公式に見当たらない。近いのは資格による単位認定 |
出典:サイバー大学公式FAQ・科目一覧・2026年度春学期シラバス・サイバー大学履修規程・2027年度 入学者選抜要項(春学期募集)
公式FAQによると、語学科目は英語(必修)と中国語(選択)です(公式FAQ「英語など語学科目はありますか?」、2026年10月12日確認)。どちらもオンデマンドの授業で、リスニングを自分のペースで何度も聞き直せると説明されています。
卒業に必要な124単位のうち、外国語科目は12単位です。履修規程の別表1(2024年度以降の教育課程)では、そのうち8単位が必修、4単位以上が選択です。別表2では、必修の8単位は基礎英語Ⅰ・Ⅱと中級英語Ⅰ・Ⅱ(各2単位)です。
選択の4単位は、教養科目の選択科目で代えられます(2027年度春学期募集の要項による)。上級英語や中国語を取らなくても、外国語科目の必修8単位と教養科目で卒業要件を満たせる仕組みです。
図:外国語12単位のうち、英語4科目8単位が必修
卒業要件の全体(専門62・教養24・外国語12・共通区分26単位)は卒業要件(124単位の内訳・在学年限)にまとめています。
公式の科目一覧に載っている英語の科目は8つです(サイバー大学公式「科目一覧(外国語科目)」、2026年10月13日確認)。英語の科目は、前の科目の単位を修得していることが、次の科目を履修する前提になっています。
| 科目 | 区分(2026年度春学期) | 履修の前提(シラバス) | 内容(科目一覧の要約) |
|---|---|---|---|
| 基礎英語Ⅰ | 必修 | なし | 日常生活でよく使う基本的な表現 |
| 基礎英語Ⅱ | 必修 | 基礎英語Ⅰを修得済み | 社会生活で役立つ表現 |
| 中級英語Ⅰ | 必修 | 基礎英語Ⅰ・Ⅱを修得済み | 職場や趣味の場面で使う中級の表現 |
| 中級英語Ⅱ | 必修 | 基礎英語Ⅰ・Ⅱ・中級英語Ⅰを修得済み | 議論やくわしい説明ができる中級の表現 |
| 上級英語Ⅰ-A・Ⅰ-B・Ⅱ-A・Ⅱ-B | 選択 | 基礎・中級の4科目8単位を修得済み(上級英語Ⅰ-Aの場合) | 長い説明・論理的な意見・学術的な話題など |
出典:公式「科目一覧(外国語科目)」・2026年度春学期の各科目のシラバス(2026年10月13日確認)。上級英語Ⅰ-Aは、履修者が原則10名未満の場合は休講とシラバスに記載
必修の4科目を順番に取るには、少なくとも4学期かかります。公式FAQの初年度の履修例(36単位)には、外国語科目2科目4単位が入っています。1年目に基礎英語Ⅰ・Ⅱ、2年目に中級英語Ⅰ・Ⅱという進め方が考えられます(本サイトの例)。
2026年度の講義日程では、外国語科目は全15回で、毎週火曜の正午が各回の出席認定期間の期限でした。学期の流れは年間スケジュール(履修登録・授業開始・成績発表)で確認できます。
サイバー大学の英語の授業では、独自の学習教材「CU ENGLISH」を使います。公式FAQは、学生の習熟度や弱点を分析し、一人ひとりのレベルに合わせて学習できる教材だと説明しています。
公式の紹介ページは、CU ENGLISHの特長を3つ挙げています。理解度に応じて内容や難しさが変わる学習(アダプティブラーニング)、各国のネイティブ講師・受講者と会話するグループレッスン、パソコン・スマートフォン・専用アプリでいつでも学べることです。出典はサイバー大学公式「IT×英語でひろがる未来の可能性」です(2026年10月13日確認)。
2026年度春学期の基礎英語Ⅰ・中級英語Ⅰのシラバスでは、授業はユニット学習・ライティング・グループレッスンで構成されています。グループレッスンは予約制のオンライン英会話レッスンで、外国人講師の質問に英語で答えるなどの内容です。
| 評価の内訳 | 基礎英語Ⅰ | 中級英語Ⅰ |
|---|---|---|
| ユニット修了テスト | 60% | 70% |
| 講義の小テスト | 10% | - |
| ライティング | 10% | 10% |
| グループレッスン2回の受講 | 10% | 10% |
| 期末試験(Web上の選択式) | 10% | 10% |
出典:公式「シラバス」の2026年度春学期 基礎英語Ⅰ・中級英語Ⅰ(2026年10月13日確認)。評価配分は学期・科目ごとにシラバスで確かめる
シラバスには、グループレッスンは1か月30回が上限で、上限まで任意の学習としても使えると書かれています。期末試験を受験しなかった場合は、単位を修得できません。
公式の紹介ページには、世界中の講師・受講者とつながるため24時間学習できるとあります。ただ、グループレッスンに必要な機器(マイク・カメラなど)や予約枠の時間帯は、本サイトが確認した公開ページには載っていませんでした(2026年10月13日確認)。入学後の案内で確かめてください。
英語の難しさについて、公式ページに「難しい」「やさしい」といった評価は載っていません。代わりに、シラバスから授業の出発点がわかります。
基礎英語Ⅰの科目概要は、日常的な場面でよく出る基本的な表現を学び、一般生活で必要な初歩的な英語の力を伸ばすというものです。参考資料には、中学校3年分の英語を復習する本も挙がっていました。
シラバスは、各回の予習と復習にそれぞれ120分程度を勧めています。成績の大半はユニット修了テストなど日々の課題で決まるため、毎週の学習時間を確保できるかが、単位の取りやすさに関わります。
入学時には、国語・数学・情報・英語の基礎力診断テストがあります。成績には関係しない力試しという位置づけで、自分の英語の出発点を知る材料になります(2027年度春学期募集の要項による)。
働きながら学ぶ場合の1週間の学習時間の目安は社会人の勉強時間と履修ペースで計算しています。
TOEICや英検などの資格を持っていると、英語の科目を履修したとみなして単位を認定する制度があります(サイバー大学公式「単位認定制度について」、2026年10月13日確認)。認定された科目は受講しなくても単位になります。
| 認定される科目 | TOEFL iBT | TOEIC L&R | IELTS | 実用英語技能検定 |
|---|---|---|---|---|
| 基礎英語Ⅰ・Ⅱ | 60 | 550 | 5.0 | 準1級 |
| 中級英語Ⅰ・Ⅱ | 75 | 650 | 6.0 | 準1級 |
| 上級英語Ⅰ-A・Ⅰ-B | 85 | 780 | 7.0 | 1級 |
| 上級英語Ⅱ-A・Ⅱ-B | 99 | 880 | 8.0 | 1級 |
出典:2027年度 入学者選抜要項(春学期募集)の「単位認定対象資格一覧」(2027年4月時点の一覧、2026年10月12日確認)
条件は次のとおりです。対象は正科生だけで、科目等履修生は使えません。英語・中国語の資格は、申請する学期の開始日から2年以内に取ったものに限られます。
授業料は1単位22,000円の単位制なので、認定された分は授業料の対象になりません。公式ページも、単位が認定された分は学費の負担を減らせると説明しています。資格による単位認定の全体は取れる資格と、活かせる科目・奨励金・単位認定で整理しています。
本サイトが確認した公式ページ・FAQ・要項には、「英語の免除」という名前の制度は見当たりませんでした(2026年10月13日確認)。英語の授業を受けずに単位を得る方法として公式に書かれているのは、上の資格による単位認定です。
編入学の場合は、前の学校での修得状況に応じて、英語が包括認定の中で最大8単位認められることがあると要項に書かれています。編入の単位認定は編入学の条件と単位認定で確認できます。
中国語は選択科目です。公式の科目一覧では、ネイティブの教員が発音や文法の基礎から教え、中国の暮らし方や文化への理解も深める科目だと説明されています。
科目一覧には中国語基礎Ⅰが載っていますが、2026年度春学期のシラバスでは中国語入門Aと中国語応用Bが開講されていました。履修規程の別表4にも、中国語入門A・B、中国語応用A・Bの名前があります。別表4では、中国語基礎Ⅰは2026年度秋学期、中国語基礎Ⅱは2027年度春学期に開講予定と注記されています。
| 科目(2026年度春学期) | 履修の前提 | 内容(シラバスの要約) |
|---|---|---|
| 中国語入門A | なし | 発音の基本と基本的な日常会話。中国の映画・ドラマで暮らし方や考え方を知る |
| 中国語応用B | なし | 短文の読解と作文。時事ニュースやドキュメンタリーで社会・経済を学ぶ |
中国語の資格による単位認定もあり、中国語検定試験3級・漢語水平考試4級・中国語コミュニケーション能力検定400が、中国語基礎Ⅰ・Ⅱの欄に載っています(2027年度春学期募集の要項による)。
専用の英語学習システムを使う英語の科目は、授業料とは別に実習環境利用料がかかります。2026年度春学期のシラバスでは、基礎英語Ⅰ・Ⅱ、中級英語Ⅰ、上級英語Ⅰ-A・Ⅰ-B・Ⅱ-Aが4,800円、中級英語Ⅱが3,000円でした。
ライセンスを発行するため、追加履修登録の終了後は受講を取り消せないとシラバスに書かれています。確認した中国語の2科目のシラバスには、実習環境利用料の記載はありませんでした。
授業料は1単位22,000円で、2単位の英語の科目は授業料44,000円に実習環境利用料が加わります(本サイトの計算)。学費全体は入学区分別の学費の総額早見表で確認できます。
英語の科目に対応したオープンバッジ(総合英語・実践英語Ⅰ・Ⅱ)もあります。仕組みはオープンバッジとマイクロクレデンシャルの4ランクで説明しています。
必修です。公式FAQでは英語が必修、中国語が選択です。2026年度春学期のシラバスでは、基礎英語Ⅰ・Ⅱと中級英語Ⅰ・Ⅱが必修の区分でした(2026年10月13日確認)。
卒業に必要な124単位のうち、外国語科目は12単位です。履修規程では必修8単位・選択4単位以上で、選択の4単位は教養科目の選択科目で代えられます。
公式に難易度の評価はありません。基礎英語Ⅰは日常的な基本表現から始まり、成績の大半はユニット修了テストなど日々の課題で決まるとシラバスに書かれています。
独自の教材「CU ENGLISH」でのユニット学習、ライティング、予約制のオンラインのグループレッスンで進みます(2026年度春学期の基礎英語Ⅰのシラバス、2026年10月13日確認)。
あります。2026年度春学期の基礎英語Ⅰ・中級英語Ⅰのシラバスでは、グループレッスン2回の受講が評価の10%です。外国人講師とのオンライン英会話レッスンです。
要項の一覧では、TOEIC L&Rの550が基礎英語Ⅰ・Ⅱ、650が中級英語Ⅰ・Ⅱの欄に載っています。正科生のみが対象で、申請学期の開始日から2年以内に取ったものに限ります。
「英語の免除」という名前の制度は公式に見当たりませんでした(2026年10月13日確認)。公式に書かれているのは、TOEICや英検などの資格による単位認定です。
学べます。中国語は選択科目で、2026年度春学期のシラバスでは中国語入門Aと中国語応用Bが開講されていました。ネイティブの教員が教えると科目一覧にあります。
2026年度春学期のシラバスでは、英語の科目に実習環境利用料(4,800円か3,000円)がかかります。授業料1単位22,000円とは別です(2026年10月13日確認)。
認められません。公式の単位認定制度のページでは、資格による単位認定の対象は新入生を含む在学生で、科目等履修生は除かれています(2026年10月13日確認)。
まだ迷っている人は、資料請求か説明会で確かめる
サイバー大学の資料請求ページを見る(PR)公式のWebフォームで申し込み。資料はWebで見られ、郵送は希望した場合だけ(公式フォームの表示、2026年10月12日確認)
※本記事は一般的な情報提供です。学費・奨学金・出願期間などの条件は確認日時点のもので、変わることがあります。最新の情報はサイバー大学の公式サイト・募集要項でご確認ください。