サイバー大学の学費・卒業・就職を公式データで確かめる
この記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。
最終更新日:2026年10月13日
この記事は公式の情報と公開されている声をもとに書いています(運営者はサイバー大学の在学生・卒業生ではありません)。
サイバー大学は全科目がオンラインなので、「スマホだけで足りるのか」「どんなパソコンを用意すればいいのか」が気になるところです。結論から言うと、パソコンは必須です。この記事では、公式の「必要環境」のページとFAQをもとに、パソコンでしかできないこと、推奨されているOSとブラウザ、カメラや回線の要件を整理しました。
サイバー大学はスクーリングが一切不要で、期末試験もオンラインで受けます。通学しない代わりに、学びのほぼすべてをパソコンで行う大学だと考えておくと準備しやすくなります。
公式FAQ「スマートフォンやタブレットがあれば、パソコンは不要ですか?」は、パソコンは用意するようにと答えています。理由として挙げられているのは、期末試験、レポート提出、一部の演習科目の受講が、パソコンでなければできないことです(2026年10月12日確認)。
期末試験は受験が必須で、受験しなかった場合は単位を修得できません。公式FAQは、その期末試験をパソコンでなければ行えないものに挙げています(必要環境の表では、スマートフォン・タブレットのブラウザは条件付きの扱い)。受講はスマートフォンやタブレットでもできますが、パソコンなしで卒業まで進む前提にはできない、というのが公式の説明から言えることです。
パソコンは入学したあとだけでなく、出願の時点で必要です。要項の確認事項には、出願の時点でパソコン・Webカメラ・本人のメールアドレスが必要と書かれています(2027年度 入学者選抜要項(春学期募集)、2026年10月12日確認)。出願で用意するものの一覧は出願の手順と必要書類にまとめています。
公式「必要環境」のページに載っている、デバイスごとの推奨環境は次のとおりです。
デバイス別の推奨環境 公式「必要環境」の表示(2026年7月時点の内容、2026年10月13日確認)
| デバイス | 対象のOS | ブラウザ | アプリ |
|---|---|---|---|
| Windows PC | Windows 11 | Chrome、Edge(推奨はChrome) | なし |
| Mac | macOS 14・15・26(推奨は15) | Safari、Chrome(推奨はSafari) | なし |
| iPhone | iOS 18・26(推奨は26) | Safari | 視聴専用アプリ「Cloud Campus」 |
| iPad | iPadOS 18・26(推奨は26) | Safari | 視聴専用アプリ「Cloud Campus」 |
| Android | Android 13〜16(推奨は16) | Chrome | 視聴専用アプリ「Cloud Campus」 |
公式ページは、大学のシステムの仕様変更に応じて、必要なCPU・メモリ・ソフトウェアなどが変わる場合があるとしています。用意する前に、公式ページの最新の表で確かめてください。
表に載っていないOS(ChromeOS、Linux など)で受講できるかは、公式に記載が見当たりません(2026年10月13日確認)。表にない環境で使いたい場合は、入学前に入試係に確かめておくと安心です。
公式の「必要環境」には、デバイスごとに使える機能の表もあります。主な項目を抜き出すと次のとおりです(2026年10月13日確認)。
| できること | Windows・Mac | スマートフォン・タブレット(ブラウザ) | スマートフォン・タブレット(アプリ) |
|---|---|---|---|
| 授業の視聴 | ○ | ○ | ○ |
| オフラインでの視聴 | × | × | ○(事前にダウンロード) |
| 小テストの受験 | ○ | ○ | × |
| レポート提出 | ○ | ×(PC版サイト表示のときだけ可) | × |
| 掲示板の閲覧・投稿 | ○ | ○ | × |
| 期末試験 | ○ | △(ブラウザの指定あり) | × |
| 英語科目の受講 | ○ | × | △(専用アプリ) |
| 外部の実習環境の利用 | ○ | × | × |
| 顔認証 | ○ | △(ブラウザの指定あり) | × |
| 大学メールの使用 | ○ | ○ | × |
出典:公式「必要環境」の「デバイス別動作環境」を要約(2026年10月13日確認)。期末試験と顔認証は、iPhone・iPadはSafari、AndroidはChromeだけで使えると注記があります。
表のとおり、すべての項目に○が付くのはパソコンだけです。公式FAQも、レポート提出・期末試験・一部の演習を、パソコンでなければ行えないものに挙げています。スマートフォン・タブレットは「移動中に授業を見る」「掲示板を確かめる」といった補助の道具と考えるのが現実的です。プログラミングの演習で必要になる環境はプログラミング・AIの科目と使う言語にまとめています。
図:パソコンとスマートフォン・タブレットの役割分担(2026年10月13日確認)
サイバー大学の学習は、独自の学習システム「Cloud Campus」で、履修登録から受講・テスト・レポート・成績の確認まで行います。iPhone・iPad・Androidでは、視聴専用アプリ「Cloud Campus」が使えます。アプリでは、オンラインの環境で事前にダウンロードしておけば、オフラインでも授業を見られます。
英語科目は、スマートフォン・タブレットのブラウザでは画面の構成の関係で操作が難しい場合があるとされています。英語科目専用アプリ「CU ENGLISH」を使えば、スマートフォン・タブレットでも受講できると公式ページにあります(2026年10月13日確認)。英語の授業の進め方は英語・中国語の科目と外国語12単位で説明しています。アプリの操作方法やログインの手順は在学生向けの内容なので、この記事では扱いません。
1回の授業の流れや出席の決まりは、授業の受け方(オンデマンド・出席・スクーリングなし)で説明しています。
公式「必要環境」に書かれている、パソコン本体以外の要件をまとめました(2026年10月13日確認)。
| 項目 | 公式の要件 | 使う場面 |
|---|---|---|
| CPU・メモリ・ストレージ | 推奨のOS・ブラウザが動く環境に準じる | 受講全般 |
| インターネット回線 | 上り・下りとも10Mbps以上 | 授業動画の視聴、試験 |
| Webカメラ | パソコン内蔵のカメラ、外付けカメラ(30万画素以上)、モバイル端末のカメラ | 受講時や試験時の顔認証 |
| ヘッドホンマイク | パソコン内蔵のマイク、USBかプラグ形式のヘッドホンマイク | 映像や音声を使ったプレゼンの課題 |
| Office | Word・Excel・PowerPoint(Microsoftのサポート期間内のもの) | レポート・課題の作成 |
CPUやメモリの数値は、公式ページには書かれていません。そのため本サイトでは、特定の機種や価格を勧めることはしません。用意したパソコンが推奨のOSとブラウザで動くか、カメラとマイクが使えるか、回線の速さが足りるかを、上の表で確かめてください。
公式FAQ「受講するためには、どのようなアプリケーションが必要ですか?」によると、主に使うのはMicrosoft Office(Word・Excel・PowerPoint)です。在学生には、最新版のOfficeをダウンロードできるOffice 365が無償で提供され、使えるのはサイバー大学に在籍している期間だけです(2026年10月12日確認)。
科目によっては、特別なソフトやアプリを指定される場合があり、FAQはフリーソフトが中心と説明しています。一部の科目では、実習環境利用料(1科目3,000〜4,800円)がかかります(2027年度春学期募集の要項による、2026年10月12日確認)。
出願の前に次の項目を確かめておくと、入学後の準備の漏れを防げます。どれも公式の要件から作った項目です。
パソコンの購入費は、大学に払う学費には含まれません。学費は1単位22,000円の単位制で、パソコン・通信費・教材費を除いた総額の目安は入学区分別の学費の早見表にあります。パソコンやインターネットに不安がある人は、出願の確認事項で利用状況を答えると、必要なスキルや環境の準備の案内がメールで届くと要項に書かれています。
期末試験はパソコンで受けるのが基本です。試験の形式と受け方は期末試験(Webテスト・レポート)の受け方で確かめてください。
授業の視聴などはスマートフォンでもできますが、パソコンは必須です。期末試験・レポート提出・一部の演習科目はパソコンでなければ行えないと公式FAQにあります(2026年10月12日確認)。
2026年7月時点の推奨環境は、Windows 11、macOS 14・15・26、iOS・iPadOS 18・26、Android 13〜16です。Windowsの推奨ブラウザはChrome、MacはSafariです(公式「必要環境」、2026年10月13日確認)。
公式ページはCPU・メモリ・ストレージの数値を示しておらず、推奨のOS・ブラウザが動く環境に準じるとしています。回線は上り・下りとも10Mbps以上が要件です(2026年10月13日確認)。
必要です。受講時や試験時にWebカメラで顔認証を行うため、内蔵カメラ・30万画素以上の外付けカメラなどを用意します。出願の時点でもWebカメラが必要と要項にあります(2026年10月13日確認)。
iPhone・iPad・Androidでは視聴専用アプリ「Cloud Campus」が使え、事前にダウンロードすればオフラインでも授業を見られます。英語科目には専用アプリ「CU ENGLISH」があります(2026年10月13日確認)。
在学生には、最新版のMicrosoft OfficeをダウンロードできるOffice 365が無償で提供されます。使えるのはサイバー大学に在籍している期間だけです(公式FAQ、2026年10月12日確認)。
公式の説明が2つに分かれています。公式FAQは期末試験をパソコンでなければ行えないものに挙げ、必要環境の表はスマートフォン・タブレットのブラウザを条件付き(△)、アプリを不可としています(2026年10月13日確認)。パソコンで受ける前提で準備し、くわしくは入試係に確かめてください。
必要です。要項には、出願の時点でパソコン・Webカメラ・本人のメールアドレスが必要と書かれています。入学後の大学からのお知らせもメールで届きます(2027年度春学期募集の要項による、2026年10月12日確認)。
公式の推奨環境の表にはChromeOSが載っておらず、使えるかどうかの記載も見当たりません(2026年10月13日確認)。使いたい場合は、入学前に入試係に確かめてください。
含まれません。学費は1単位22,000円の単位制の授業料と、学期ごとの学籍管理料・システム利用料などです。パソコン・通信費・教材費は別にかかります(要項による、2026年10月12日確認)。
推奨環境は変わることがあるので、用意する前に公式「必要環境」の最新の表で確かめてください(2026年10月13日確認)。
まだ迷っている人は、資料請求か説明会で確かめる
サイバー大学の資料請求ページを見る(PR)公式のWebフォームで申し込み。資料はWebで見られ、郵送は希望した場合だけ(公式フォームの表示、2026年10月12日確認)
※本記事は一般的な情報提供です。学費・奨学金・出願期間などの条件は確認日時点のもので、変わることがあります。最新の情報はサイバー大学の公式サイト・募集要項でご確認ください。