サイバー大学の学費・卒業・就職を公式データで確かめる
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最終更新日:2026年10月13日
この記事は公式の情報と公開されている声をもとに書いています(運営者はサイバー大学の在学生・卒業生ではありません)。
「サイバー大学で教員免許は取れる?」「卒業したら国家資格がもらえる?」「大学院やMBAはある?」と、学位以外に何が得られるのかを入学前に確かめたい人に向けた記事です。
公式サイト・学則・卒業生向けのページ(2026年10月12日・13日確認)をもとに、書かれていることと書かれていないことを分けて整理しました。公式に記載がないことは、「取れる」とも「取れない」とも言い切らずに、確認の方法を書きます。
| 知りたいこと | 公式で確認できたこと |
|---|---|
| 教員免許(教職課程) | 公式サイトに記載なし(2026年10月12日確認)。「取得できない」と明記したページも見つからない |
| 司書・学芸員 | 公式サイトに記載なし(2026年10月12日確認) |
| 国家資格 | 卒業と同時に得られる資格の記載なし。資格取得に活かせる科目と奨励金の制度はある |
| 大学院・MBA・博士課程 | サイバー大学の大学院の記載は見当たらない(2026年10月13日確認)。卒業生向けに他大学の大学院の優待・推薦制度がある |
| 卒業で得られるもの | 学士(IT総合学)の学位 |
出典:サイバー大学公式サイト・公式FAQ・公式PDF「サイバー大学学則」・公式「大学院への進学」(2026年10月12日・13日確認)
自分の目的に合うかを、最新の公式資料で確かめる
サイバー大学の資料請求ページを見る(PR)公式のWebフォームで申し込み。資料はWebで見られ、郵送は希望した場合だけ(公式フォームの表示、2026年10月12日確認)
サイバー大学の公式サイトには、教職課程(教員免許を取るための課程)の記載がありません(2026年10月12日確認)。「取得できない」と明記したページも見つかりませんでした。
公式に公開されている学則(公式PDF「サイバー大学学則」、2026年10月13日確認)では、置く学部・学科はIT総合学部 IT総合学科の1学部1学科だけで、教職課程の定めは見当たりませんでした。
教養科目の一覧(人文科学など)にも、教育学の科目は見当たりませんでした(2026年10月12日確認)。とはいえ、これは「記載が見当たらない」という事実で、本サイトが「取れない」と判断したものではありません。
| 問い合わせ先 | 連絡先(2027年度春学期募集の要項による) |
|---|---|
| 入試係(電話) | フリーダイヤル 0120-948-318(10:00〜19:00、日曜を除く) |
| 入試係(メール) | nyushi@cyber-u.ac.jp |
| 個別入学相談 | オンライン(Zoom)。予約して相談する |
出典:2027年度 入学者選抜要項(春学期募集)(2026年10月12日確認)
問い合わせ先の使い分けは問い合わせ先(入試係・個別入学相談)にまとめています。入試係の答えによっては、教職課程のある大学を各大学の公式サイトで確かめることも必要になります。
図書館の司書、博物館の学芸員の資格についても、公式サイトに課程の記載が見当たりません(2026年10月12日確認)。教員免許と同じく、必要な人は出願前に入試係で確かめてください。
なお、サイバー大学には附属図書館があり、学生は郵送で本を借りられます。これは学生向けの学習サポートで、司書の資格とは関係ありません。図書館の使い方はサポート体制(LA・TA・図書館)で説明しています。
サイバー大学を正科生として卒業すると、学士(IT総合学)の学位を得られます(公式FAQ「大学卒業資格(学士号)は取得できますか?」、2026年10月12日確認)。卒業と同時に得られる免許や国家資格は、公式サイトに記載がありません。
ITパスポート試験などの資格は、在学中に自分で試験を受け、合格して取るものです。大学には、その勉強や取得を後押しする制度があります。
| 制度 | 中身 |
|---|---|
| 資格取得に活かせる科目 | ITパスポート試験・情報セキュリティマネジメント試験などの関連科目。PMPの受験資格の研修時間の申請、情報セキュリティ監査アソシエイトの登録申請に使える科目もある |
| 資格取得奨励金 | IPAの試験の合格で支給。ITパスポート15,000円〜応用情報技術者45,000円(所定の申請条件あり) |
| 資格による単位認定 | TOEIC・英検・日商簿記2級・応用情報技術者などの指定資格で、科目の単位を認定(正科生のみ) |
出典:サイバー大学公式「資格取得に活かせる科目」「資格取得奨励金制度」、2027年度 入学者選抜要項(春学期募集)(2026年10月12日確認)
どの資格にどの科目が使えるか、奨励金の申請時期は取れる資格・資格取得奨励金・資格による単位認定でくわしく整理しています。
図:目的別の確認先
サイバー大学の大学院(研究科)の記載は、公式サイトと学則に見当たりませんでした(2026年10月13日確認)。学則で置かれている学部はIT総合学部だけで、サイバー大学で授与される学位は学士(IT総合学)です。
MBA(経営管理修士)や博士号は、大学院で授与される学位です。サイバー大学の大学院の記載は見当たらないので、取るなら卒業して学士の学位を得たあと、ほかの大学の大学院に進む形になります。
公式の「大学院への進学」のページでは、卒業後の進路として大学院が選ばれているとし、他大学の大学院と提携した制度を紹介しています(サイバー大学公式「大学院への進学」、2026年10月13日確認)。海外の大学院への出願に必要な推薦状の作成も、卒業研究の指導教員が個別に支援するとしています。
進学の制度や学費の条件を、最新の公式資料で確かめる
サイバー大学の資料請求ページを見る(PR)公式のWebフォームで申し込み。資料はWebで見られ、郵送は希望した場合だけ(公式フォームの表示、2026年10月12日確認)
公式の卒業生向けページには、IT総合学部の卒業生を対象にした2つの制度が載っています。どちらも合格を約束するものではないと明記されています(2026年10月13日確認)。
| 項目 | SBI大学院大学 MBA優待制度 | 情報セキュリティ大学院大学 推薦制度 |
|---|---|---|
| 進学先 | 経営管理修士(MBA)。社会人向けの通信制の専門職大学院 | 情報セキュリティ研究科 博士前期課程(2年制、通学制) |
| 主な対象 | IT総合学部の卒業生か卒業見込みの人で、就業経験3年以上 | IT総合学部の卒業生 |
| 成績の条件 | 出願時のGPA3.0以上(3.5以上は特別優待) | GPA3.5以上 |
| 学内の選考 | 大学の承認が必要。受講状況やゼミナールの成績も踏まえて選考 | 大学の審査で推薦にふさわしいと認められた人 |
| 受けられる優待 | 1年次の減免。特別優待は入学金の2分の1と授業料の3分の1、一般優待は入学金の全額 | 両大学の協定にもとづく入学金の減免 |
出典:サイバー大学公式「SBI大学院大学 経営管理修士(MBA)優待制度について」・公式「情報セキュリティ大学院大学博士前期課程 推薦制度について」(2026年10月13日確認)。進学先の学費・入試は各大学院の募集要項で確認してください
SBI大学院大学 MBA優待制度の学内の申出締切 第1次 2026年10月27日、第2次 2027年1月4日(公式の卒業生向けページ、2026年10月13日確認)
希望者はキャリアサポートセンターにメールで連絡すると案内されています。情報セキュリティ大学院大学の推薦制度は、公式ページに載っている学内の申出締切が2026年6月9日で、すでに過ぎています。そのあとの入試日程で使えるかは記載が見当たらないので、キャリアサポートセンターに確かめてください(2026年10月13日確認)。
どちらも、サイバー大学での成績(GPA)が条件に入っています。在学中の成績のつけ方は成績のつけ方とGPAで、卒業研究のゼミナールはゼミナール(卒業研究)の進め方で確認できます。
公式の学生データによると、2026年3月卒業生587人のうち、進学は8人でした。現職を継続215人、就職・転職222人、起業9人、その他133人です(学生データ、2026年5月1日現在)。
| 卒業の時期 | 進学した人 |
|---|---|
| 2026年3月卒業(587人) | 8人 |
| 2025年9月卒業(268人) | 8人 |
| 2025年3月卒業(546人) | 11人 |
| 2024年9月卒業 | 5人 |
| 2024年3月卒業 | 15人 |
| 2023年9月卒業 | 7人 |
出典:サイバー大学公式「学生データ」(2026年10月12日確認)。進学先の内訳は公表されていません
2026年3月卒業生587人のうち215人は現職を継続しているので、進学の数だけで進路を判断することはできません。進路の全体と就職率の条件は就職率93.3%の条件(2025年3月卒・卒業時24歳以下)と卒業生の進路で確認できます。
大学院に進まなくても、卒業後に学ぶ制度があります。公式の卒業生向けページで確認できたものは次の2つです(2026年10月13日確認)。
科目等履修生の費用と手続きは科目等履修生(1科目からの費用と正科生への切り替え)にまとめています。
「出願前に確認が必要な人」に当てはまる人は、入試係への確認と、ほかの大学の公式情報の確認を先に進めてください。自分に向いているかを全体で確かめたい人は、サイバー大学の評判と向き不向きを読んでください。
公式サイトに教職課程の記載がありません(2026年10月12日確認)。「取れない」と明記したページも見つからないため、必要な人は出願前に入試係に確認してください。
入試係です。フリーダイヤル0120-948-318(10:00〜19:00、日曜を除く)か、nyushi@cyber-u.ac.jp で受け付けています(2027年度春学期募集の要項による)。
公式サイトに司書・学芸員の課程の記載は見当たりません(2026年10月12日確認)。必要な人は、出願前に入試係に確認してください。
卒業で得られるのは学士(IT総合学)の学位です。卒業と同時に得られる国家資格の記載は公式にありません。ITパスポートなどは自分で試験を受けて取ります。
資格取得に活かせる科目、合格で支給される資格取得奨励金(ITパスポート15,000円〜応用情報技術者45,000円、所定の申請条件あり)、資格による単位認定があります。
公式サイトと学則に、サイバー大学の大学院の記載は見当たりませんでした(2026年10月13日確認)。学則で置かれている学部はIT総合学部だけです。
サイバー大学で授与される学位は学士(IT総合学)です。卒業生向けに、SBI大学院大学のMBAへの入学優待制度があります(GPAなどの条件と学内選考あり)。合格を約束するものではありません。
情報セキュリティ大学院大学の博士前期課程への推薦制度があります。GPA3.5以上と大学の審査が条件で、合格を約束するものではありません(2026年10月13日確認)。
学生データによると、2026年3月卒業生587人のうち進学は8人でした(2026年5月1日現在)。進学先の内訳は公表されていません。
サイバー大学の中に博士課程の記載は見当たりません。他大学の大学院に進む場合の出願資格は、進学先の大学院の募集要項で確認してください。
資料で制度を確かめたい人は、資料請求のやり方(入力項目・届くもの)を見てから申し込んでください。
自分の目的に合うかと、自分の入学区分の学費を、最新の公式資料で確かめる
サイバー大学の資料請求ページを見る(PR)公式のWebフォームで申し込み。資料はWebで見られ、郵送は希望した場合だけ(公式フォームの表示、2026年10月12日確認)
※本記事は一般的な情報提供です。学費・奨学金・出願期間などの条件は確認日時点のもので、変わることがあります。最新の情報はサイバー大学の公式サイト・募集要項でご確認ください。